新橋★手芸部

小さなものをちまちまと、ほぼソックニッター日記です。

Peace Pullover Finished!

少し前に完成していたPeace Pullover。
ブログにするのが面倒で今に至ります。
今後のために記録はなるべく怠らないようにしたいものですね。
ただでさえ記録力が曖昧なのに(^^;




さて、今回も少し長くなりますが、よろしかったらお付き合いくださいませ。
実はこのパターンは編むのが2度目です。
このブログを長く見守っていただいている方でしたらお分かりいただけるかと思うのですが、最初は明るめな組合せでした。

1B16D746-7904-4A93-8D7B-EBCF72240672_medium2.jpeg

こんな感じでアイスグレーとネイビーの2色。
ところがこの糸、よりがきついせいか編み込みがやりにくい。
(あ!誤解のないよう追記しますが、普通のニッターさんでしたら余裕だと思います。)
編み目の感じがなんだか気に入らず。
何が?と言われてもなんとも言いようがなく、自己不満足だったわけです。
そんな状態では当然モチベーションも上がらず。
なんとか袖を編み始めたのですが、もう取り返しがつかないほど?違和感を感じてしまい、そのまま数年放置。

でもこのPeace Pullover、とても素敵なデザインですよね。
ニッターだったら是非とも挑戦してみたい!完成させてみたい!
特に編み込みマニア?ならなおさら諦めきれず。
心機一転!糸も買い替え、再挑戦することにしたわけです。



2019111511284691b.png

とりあえず、完成後水通し時の写真なぞを。
なんとか頑張って完成することができましたが。。。
数年前何故モチベーションが下がったのか、編んでいるうちに思い出してきました。

そう!糸のせいだけではなく、パターンそのものにたくさんの間違いがあったのでした!
パターンて、ある意味地図というか道しるべだと思うのです。
それが違うとなると、必然的に間違った方向へ進んでしまいます。
自分が未熟なせいで、どこで間違っているのか信用できず疑心暗鬼になっていたのです。
(大体の間違い箇所はRavelryの先達たちがNOTEに記してくれています。ものすごく助かりました)
仕方なく目数を計算し、糸のゲージの調整、柄の位置確認。
正直二度手間というか、すごく面倒でした。
(とはいえ、ニッターさんなら毎回普通にやっていることかも;)

『編み物』は自分にとって、基本的にリラックスするためのもの。
こんなに緊張状態が続く編み物パターンは初めてでした。
何しろどこに地雷が埋まっているのかわからない状態なのですから!
まあ、でも編み終わった今となっては、とても良い経験をしたと思っています。

もし、これから編むぞ!という方がいらっしゃいましたら、是非Ravelryの先達のNOTEに目を通してから始めることをお勧めします。
編んでいて分からないことなどが出てきたら、その際は是非メッセージをください。(私でもお役に立てることがあるかもしれません)
皆で協力しましょう!みたいな。
Peaceを編んでいる人を勝手に戦友もしくは同胞のように感じています。笑



さて、ディティールも。

20191115112845f71.png

センターと両サイドパネルの柄合わせが絶妙で、なんとも美しい構成になっておりマニアには垂涎ものです。



20191115112844c0e.png

袖口の柄もまた素敵!
オリジナルは手の甲側にボタンがくるのですが、自分は逆にしました。



201911151128452f4.png

袖の折り返し部分はネオンカラー。
ボタンとループはつけようかどうか迷っていて、いまだにそのままです。



20191115112843793.png

襟の折り返し部分も同じくネオンカラー。
こういうところに派手糸を使うのが個人的には好みです。
金具をつけると重さが出るので前立ても編み付けました。



201911151128388b7.png

これぞノルディックセーター!といった感のあるクラスプ。
ヴィンテージものにはよく使われいて、子供の頃からの憧れです。
首元は少しアレンジしてあります。



20191115112835400.png

横に走るパネルは前後共通で、十字架にも見えます。
この一着の中にはたくさんの物語があるような気がします。

本家?はDale of Norwayの製品です。
価格は300ドルくらい。
お金を出せばもっと完成度の高いものが買えるのですが、自分で編む楽しみはニッターにとって代え難いものがありますね。



2019111511284510a.png

さて、今回はスティークの処理に初めてミシンを投入!
前々から試してみたかったので、とても楽しかった&楽でした。
薄く処理できるので、これからはこの方法一択かも!?
着てなんぼは写真が撮れたら後ほどこっそりと上げておきます。笑

作業中BGM: Tygers of PanTang
これのおかげでモチベーションを保てた。
今も現役とは!おっさんバンド最高。



fullsizeoutput_1f.jpeg
大物が終わり、今は気が抜けて靴下3足を同時進行中。
そのあとはまた着るものを、と考えています。
寒くなって、ますます編み物シーズン満喫中です。
ニッターの皆様も風邪などに気をつけて、暖かくお過ごしください。

関連記事
Category : Knit
Posted by ほへと千鳥 on  | 3 comments 

Selbu Gloves Finished!

敬愛してやまないRauma designの本からまたひとつ手袋を編んでみました。
去年まで使用していたミトンが小さくなってしまった次男用です。
寒くなる前に、と思い先月には編み終えていたものです。


次男のリクエスト、紫色をメインにしてみました。
本人曰く一番好きな色だそうです。
モノクロが多いセルブですが、これはこれで新鮮ですね。



20191115112738ae2.png

いつも通り迷子予防に紐を編みつけてあります。
紐はIcord3目です。



2019111511273555b.png

写真にはありませんが、手首の裏に名前を書いた革タグがつけてあります。



2019111511273287a.png

裏はこんな感じで、格子柄になっています。



20191115112728a3a.png

指の部分の雪柄が何気に凝っていてそれがまたとても素敵なのですが、途中から少し面倒に感じたのは内緒です(^^;



20191115112721cbd.png

そう、自分にとって手袋編みで大切なのは勢い!
間髪を入れず編み切ることがポイントで、今回は2日間で仕上げました。
(母さんが夜なべして♪という歌はまさに手袋ニッターのこと!?)
今まで編んだ手袋の中でも最速かもしれません。
指10本分はやはり大変面倒!糸処理も一気にやることが大事なのです(^^;

その甲斐あって?急な冷え込みにも対応できたのが良かった。
次男はただいま絶賛愛用中です。
2シーズン使えれば良いかな。
子供の成長とともに編み変えるのは、ニッターにとって小さな楽しみでもありますね。



fullsizeoutput_1f.jpeg



20191115112732998.png

さてここ数年の懸案だったPeace Pullover。
この状態はボディと袖を一緒にして編み始める所です。


とても素敵なデザイン、かつフリーパターンということで飛びついたのが2017年9月。
飛びついたのは良かったが、これはとんでもないシロモノだった!

詳しい経緯は次回の記事に書こうと思っていますが、とにかくパターンが間違いだらけ!
Ravelryの先達の方々のおかげでだいぶ助かりましたが、本当に残念。
有料でも良いので、正確なパターンだったら100倍(大げさではなく)気が楽に編めたはずです。

そんなこんなで色々ありましたが、長い冬眠期間を経てついに再始動。
糸も買い直し、気合を入れ直し…
現在は編み終わり、外に干しています。
本当に長かった。
無事に編み終えることができて良かった〜!



Peaceの合間に靴下の繕いも。
子供が履いているし、ウールのみの糸なのですぐに穴が空いてしまいました。
やはり思うのは、混紡のソックヤーンはさすが靴下のための糸だけあって、素晴らしく丈夫なのだなと。


20191115112713221.png


20191115112700b26.png

大切に履いて欲しいですね(^^

さて、いくつかの編みかけ達を片付けたら、次は何を編もうかな。
考えるだけで楽しいですね。

関連記事
Category : Knit
Posted by ほへと千鳥 on  | 2 comments 

Mioness Cardigan Finished!

Jamieson'Sのサイトで一目惚れしたカーディガンが完成しました。






Violet M.B. McQuadeさんデザイン。
紫系糸の使い方が美しいMioness。
ベーシックなデザインで長く愛用できそうですね。
糸の色などすべてパターン通り編んでみました。



20191009095947d68.png

袖などのグラデーションも美しい。
袖のみならず、柄部分でも濃い色と薄い色の配色が簡潔で素晴らしく、
なるほど!と思うことがありとても勉強になりました。



20191009095945a02.png

ボタンはピューター製です。
ずいぶん前にEtsyでまとめ買いしたものの一つ。
やっと活かせる時がきました(^^)
フェアアイルの前たては初めてでしたが、なかなか上手くできたと自己満足しております。
ボタンとのバランスを見ながらしばしにらめっこ…など、まあ実はワタワタと結構苦労しました。



20191009095934057.png

糸の処理はやはり大変面倒でございましたorz
今回は自らの敷居を上げて前回レビューした本にあった嶋田式に挑んでみましたが、どうかな?
これはこれで有りかな。
個人的にはいつものブランケットステッチの方が早いし、ちらっと見えた時カワイイかもしれないと思いました。
嶋田式超絶技術には及ばず、単に自分の力不足なだけかもしれませんね(^^;



201910090959443a2.png

ここ数日でグッと秋らしくなってきたので、早速試着してみました。
お目汚し大変失礼をいたします。
真冬は中にしっかり着込めそうなサイズ感、お尻すっぽりの安心感。
何とか合格点で編めたかな?

とても軽く暖かいので、真冬でも関東の室内だと暑いくらいかもしれませんね。
早く活躍させたいです。



20191009103121b57.png

Mionessと同時に飽きた時用に靴下も編みました。
この色使い!まるでインドのお祭りだ!とインスタで一目惚れしたGründl Hot SocksのSimila。
速攻で取り寄せました。
少し前に流行った?編むだけで左右対称のものができますよ〜ってやつです。
こういうタイプの糸で編むと自分には大きすぎるか長すぎるかで正直嫌なのですが、
今回は糸長に合わせて全部編み切りました。



20191009103119192.png

つま先から編み始め、



20191009103120cee.png

いつものかかと。



20191009103118cc2.png

この派手な色使いが好きすぎて堪らない!
ちなみに私が履くとハイソックスです(^^;
寒い時にジーンズの下にこっそりと履きたいと思っております。



20191009103113a60.png

そして、現在は”使い切ってしまいたい苦手糸”で簡単プルを始めました。


GGHのMerino Soft、この糸は手強かった…orz
編み込みに適した糸とそうでない糸は確実に存在する…ということを実感させられました。
誤解のないよう追記しますが、素肌でも全くチクチクしないとても良い糸なのですよ!
なので代替え用の別糸を注文して本命パターンはお休み中。
糸ちゃん早くこないかな〜。
今年の秋冬シーズンは熱い!ワタクシなのです!w

関連記事
Category : Knit
Posted by ほへと千鳥 on  | 7 comments 

久々の嶋田本ブックレビュー



突然ですが、『手編み』と聞いて思い浮かべるものはなんでしょうか?
グラニースクエアだったり、お母さんが編んでくれたベビードレス?レースのドイリー?…
きっと人それぞれ、十人十色なのでしょうね。
でもおそらく共通するのは暖かなイメージ、優しいイメージなのではないかと思います。
今回レビューする本の世界は、もしかしたらそのイメージとは正反対にあるかもしれません。

嶋田さんの作品は完成度が高く、かといって機械編みとは違う独特の雰囲気を醸し出しています。
特に図案のはめ込み方は完璧で、手を加えることは不可能とすら思えます。

他のデザイナーさんなどと違い、嶋田さんの経歴もまたユニークで元々は音楽家だとか。
なぜ音楽から編み物へ?という疑問はさておき、
この経歴は彼の作品を理解する上で非常に重要なファクターではないかと思うのです。

嶋田さんのプロフィールを拝見すると、どうやらクラッシック音楽の世界で活躍していた模様。
音楽の父バッハは、自身の人生を神に捧げ、音楽で神性を具現化する為にひたすら至高を目指していたとも言えます。
神に近づく行為というのは、古今東西完璧さが求められる世界。
(おそらく)神を具現化した曲ならば一音たりとも外してはいけないし、改変など許されないですよね。
うむ。個人的ではありますが、まさに嶋田さんのニット作品とイメージが重なるような…?

突然ですが、自分はそういった枠から外れたところにあるものに魅力を感じる人間です。
しかし、その世界観を窮屈に感じることがあるものの、作品には抗うことのできない魅力があります。

今回の本は作品を編む上でのプロセスやコツなどが書かれていて、まさに聖書のごとく?私を導いてくれます。
中でもスティークスの処理の仕方はなるほど!と思い、ちょうど編んでいたものですぐに試してみました。
今まで日本の出版物にはなかったのでは?と思うような、大変実用的な解説書でもあります。

それ以外にもアドバイスなどが小さな字でぎっしりと書いてありますが、臆せずじっくりと読むことをオススメします。
嶋田さんの思いが本の中に溢れかえっていますよ。
(自分はその毒気とも言えるような濃ゆい熱気?にあてられ、動悸、息切れ、眩暈がしましたがw)
多くの人のバイブルになり得る本だと思います。

fullsizeoutput_1f.jpeg

中でもSlåtter(スロッテル)というコフタ=カーディガンに一目惚れ!
これは絶対欲しい!と思い、詳細を見るとゲージがかなりのキツめ。
J&Sの2plyで36目…!
シェットランドの糸に関していうなら、使っているうちに徐々に目が締まり密になるエイジングもまた魅力の一つ。
最初からカチカチに編むとカーペットみたいになっちゃうよ!と思うのは老婆心かな?(^^;
(実際に本の中にあるArabesqueという作品はAラインらしいのですがシルエットがかなり固いです)
個人的には、毛糸全般ふんわりと編んで空気を含むように仕上げたほうが暖かいと思いますし、
そういう風に仕上げるのを目標としています。
(ただし靴下の場合は例外です!編み目を密にして摩擦に耐えうるようにしっかりと仕上げたほうが長持ちしますよね。)

それにしても、この本は改めて編み物についてのあれこれを自分なりに考えるきっかけを与えてくれました。
ますます編み物の深淵へ迫っていけそうな感じです…。


(2019.10.23 改)

関連記事
Category : 編み物本
Tag : 編み物本
Posted by ほへと千鳥 on  | 2 comments 

Mioness進捗その1などなど

今秋には絶対着たい!とJamiesonsのサイトで一目惚れしたMioness Cardigan。
実はフェアアイルでカーディガンを編むのは初だったりします。
前たてが面倒ということもあるのですが、着る上でプルオーバーの方が断然好きなので、このチョイスは我ながら珍しいです。



fullsizeoutput_12a.jpeg

↑これから


fullsizeoutput_130.jpeg

現在は見頃がそろそろ終わり、脇の下の休み目に入れそうなところまで進みました。

こちらは紫系糸のバリエーションで柄を作っているのがポイント!
紫好きの私には堪らない色使いのパターンです。
この後も楽しく編んでいけそうです。

ただしこちらのパターン、日本の編み図みたいに親切な減らし目の図などがなくとても簡素です。
Rで同じくMionessを編んでいる方から”袖のパターンがないけど、あなたのは?”なんてメッセージをいただきました。

フェアアイルというと日本では神格化までされてる?なんて気がしますが、基本はメリヤスなので初心者の方でも気軽に挑戦できると思います。そんなに難しくはないです!
自分は高橋亜子先生のブログのおかげでかなり気が楽になりました。
やはり嶋田先生で入ると一気に敷居が上がりますよね(^^;
(嶋田先生の本も迷った末購入したのでそのうちレビューでも書きたいなと思っています。)

あとはいつも通り完成品をば。


姉ファミリー行きです。
姉に似合いそうなこっくりとしたマスタードをコントラストカラーに使いました。

fullsizeoutput_124.jpeg
fullsizeoutput_125.jpeg
fullsizeoutput_126.jpeg
fullsizeoutput_127.jpeg



こちらも姉ファミリー行き。


これを編むのは9つ目です。
編むのは楽しいし、使い勝手は良いしで大人気です。

fullsizeoutput_128.jpeg
fullsizeoutput_129.jpeg
fullsizeoutput_12b.jpeg

糸はVintage Purlsのソックヤーン、色はエドガーアランポーです。
紺と紫の染めむらが結構あってミステリアスないい感じです。
糸質はソックヤーンなので極上とは言いませんが、何しろお洗濯しやすい!これ重要です。


fullsizeoutput_1f.jpeg

お買い物も結構大胆にしてたりします。
カードの請求額が怖い。。。(^^;


fullsizeoutput_131.jpeg

Gründl Hot Socks Similaがどうしても欲しくなりドイツに発注。
ここに写真はありませんが、またしてもついで買いの方が多いことに;(RのStashに記録してあります)
インスタってほんとコワイわ(笑)
あとは糸巻きを立てるやつ。(なんという名称なのかな?いろいろな言い方があるみたいですがwooden yarn caddyで検索すると出てきます。)
1つ買ってとても気に入ったのでメーカー違いでもう1つ。結局2つに増えました。
海外製品特有の仕上げの荒さが気に入らず、紙やすりで表面を整えて家具用のワックスを染み込ませました。
これで少し滑らかになり使い勝手がよくなりました。

あとは針など。
夏の暑さのせい?ほとんど使っていないNova Metalのコードが次々に外れる!
瞬間接着剤で補修するも、編んでいる途中で外れたりしたら?と考えるだけでコワイ。
やはり日本製かAddiに買い替えですかね。原点回帰。
と言いつつもattiさんのお店でHiyahiya Sharpを注文してしまった。耐久性は?だけどこの針好き。
それにしてもこちらのお店はとにかく対応が素早い!申し訳なくなるぐらい。
お値段も優しいし、大好き超オススメショップさんです。

さてさて。
先週は雑事で多忙だったので、今週はマイペースで行きたいです。
週明けからこちらも台風ですごいことになっていますが、子供達にとっても平和な一週間になるよう祈っています。

関連記事
Category : Knit
Posted by ほへと千鳥 on  | 2 comments 

勾玉作りなど夏休みつれづれ

8月も後半!もうすぐ子供達の学校が始まります。
お母さん達頑張れ!笑
それにしてもお盆を過ぎると急にさみしくなりますね。
毎年同じことを考えてます。
今回も長くなりますので、よろしかったらお付き合いくださいませ。

fullsizeoutput_1f.jpeg


さて、先日家族と一緒に”歴史と民俗の博物館”で開催されているワークショップに参加してきました。
様々な手工芸が体験できるのですが、中でも以前より興味のあった勾玉作りに挑戦してみました。

受付後に説明書や石、ヤスリなど必要なものが全てセットされたキットを渡されます。
大まかにカットされた石には穴も開いている上に勾玉型の下絵が描かれていてとても親切!
(ちなみにこの下絵の元になっているのは、埼玉古墳群の稲荷山古墳から実際に出土した勾玉なのだそうです。)
インストラクターの方が丁寧に説明をしてくれます。

レクチャーを受けた後は、石を粗めのヤスリで削り勾玉の形にしていきます。
この石は滑石といってヤスリで簡単に削れる柔らかい石です。
思ったよりすんなりと削れるので力は要しません。
お年寄りや子供でも安心して作れますね。


fullsizeoutput_113.jpeg

あらかた形が決まったら、目の細かいヤスリで仕上げていきます。
削って整えるというだけのシンプルな作業ゆえ各々の”らしさ”がよく出て面白いです。
皆夢中になってやっていました。
夫と長男はひたすら先を尖らせていましたが、次男と私はひたすら丸く!と好みがわかれました。

とても楽しくあっという間の勾玉体験でした。
出土資料によると、昔は勾玉工房があり沢山の人によって作られていたと思われているようです。
ちょっと楽しそう。仲間になりたい。。。


20190819111939be2.png


子供時分からの夢だった勾玉作り。いささか熱く語りすぎてしまいました。
勾玉だけでなく編み物の仕上がり品も載せておきます。(こちらがメイン記事だったような;)


fullsizeoutput_1f.jpeg

長男向け手袋。
スーパーウォッシュでDK、けいとやさんの福袋に入っていた糸です。
太い糸でサクッと。暖かそうです。



fullsizeoutput_1e.jpeg

fullsizeoutput_21.jpeg

fullsizeoutput_23.jpeg


姉へ編み込み靴下。
魚のウロコ柄がカッコ良いパターンです。
ピンクがかったベージュが今の気分ですね。



fullsizeoutput_ff.jpeg

fullsizeoutput_107.jpeg

fullsizeoutput_111.jpeg

fullsizeoutput_fe.jpeg


自分用夏向け靴下。
とっちんさんデザインのお気に入りパターンです。


fullsizeoutput_f5.jpeg

fullsizeoutput_108.jpeg

fullsizeoutput_10e.jpeg

fullsizeoutput_fc.jpeg

夏向け靴下が軒並みすり減ってしまったので久々の自分用です。
まだ数足欲しいところなのですが、また編み込み靴下を編んでいます。
姉ファミリーへの冬便に向け着々と編み進めています。
後は巻物も忘れないように編まなくては!

まだまだ残暑が続く厳しい昨今ですが、編み物で気が紛れ癒しの時間になっています。
早く涼しくならないかな〜(^^;
今年こそはフェアアイルのカーディガンに挑戦する予定です!
糸も注文済み。到着が楽しみです。

関連記事
Category : 靴下編み
Tag : 靴下編み
Posted by ほへと千鳥 on  | 2 comments 

酷暑の日曜思うこと

ここ最近の酷暑はもはや災害ですね。
エアコンの効いた部屋にいても、汗がダラダラ、気持ちもダラダラな感じ。。。
スパイシーなものでも食うかとなり、近所のインド(ネパール)レストランへ。

そういえば昨夜もこの店に来たと家人。
家人は昨日、学生時代の先輩に請われ昼間から出かけていた。
先輩はたまたま同じエリアに住んでいるので、車で自宅付近(店の前)まで迎えに行き、高速道路を利用し、目的地までの往路を共にしていた。
別に良いんだけどね、と前置きした上で話し出した内容が、
頼まれて付き合った用事だったのに、心遣いが一切なかった!というものだった。

確かに、自分もその先輩については少々疑問に感じることがあった。
まだ次男が赤ちゃんだった頃。
家人と帰宅が一緒になったらしく突然夜中に駅までタクシーよろしく呼び出され(この場合家人こそが問題なのだが)、車で自宅まで送ったことがあった。
その場ではすみませんね、という挨拶程度の会話はあったものの、自分はすっぴんな上、子供達のことが気がかりで気もそぞろだった。
それからは一切接点がないので、その程度で済んでいるが、正直あまり関わり合いたくないなと思っていた。
その話を聞いて、そういえば、と思い出したことがあった。

何年か前の出来事なので、細かい点は違っているかもしれない。
ある日、私のブログを見てメッセージをくれた方がいた。(仮にAさんとします。)
その内容はというと、靴下編みをしてみたいのだが、やり方が分からない。
どうやったら編めるのか教えて欲しい、というような結構切羽詰まった感じの内容だったと思う。

ブログを始めてからすでにかなりの年数が経過し、様々な方とのやりとりがあったが、直接会って教えてくれと言われたのは初めてだった。
自分は基本的には乗り気ではないが、まあ来るものは拒まずというスタンスだ。
ブログではあまり仕事のことは書いていないが、私には一応人にものを教えるスキルと場所がある。

Aさんと何度かやり取りをした後、
当時靴下編みを教えている知人がいたので、その方と一緒だったらまあ良いかもな、と思った。
そこで、その知人にも相談し了解を得た。
それから実際に私が教えるようになった場合の具体的な条件(場所や日時など)を提示する内容のメールをAさんに返信した。
それから程なくして返ってきた返事が、
”なんで編み物なんかを教えてもらうために、超田舎のあんたの家まで行かなきゃいけないの?私にはそんな気ありません!”というような、かなりきつい拒絶を表した上に侮蔑すら感じる内容の文章だった。
否、正直いうとそこまできつい文章ではなかったかもしれないが、それまでのやり取りを全てひっくり返す、呆然とさせられる内容だった。
当時は結構ショックを受けたのだが、今思えば単純にお互いの思惑が違っただけのことだと思える。
Aさんはもっと軽い気持ちでメールしただけだったのかもしれない。

その後ブログを長く続けている方々が似たような経験をされているのを知り、よくあることなのだと納得した。
そういった理不尽なメールを送る人々は、趣味を書き綴るだけのブログに一体何を求めているのか?


色々考えてみても結局妄想で終わるのだが、私の心にも何がしかの引っ掛かりを残した出来事だ。

お昼のモモ(ネパールの餃子)は塩がかなりきいていて、とても美味しかった。
37度の陽気にはありがたい塩辛さ。
美味しいものを頂き、幸せな嬉しい気持ちに変わったのが良かった。
また明日もかなり暑い予報!頑張ろう!

関連記事
Category : 日々の雑感
Posted by ほへと千鳥 on  | 2 comments